情報交換は大事、ただし話しすぎないように注意

はじめに

いろいろな部署を経験した中で感じたのは、それぞれの部署は他部署のことを思ったより知らないということです。 「当たり前でしょ」と思うでしょう。しかし、以前は必要だった作業が今は必要なくなった。それなのに、まだその作業をやっているなんてこともあります。

※会社によるので、あくまで私が体験した話となります。

事例1

製造にいたころ、ある会社に対して特殊な加工を施していました。営業の方から依頼されてそのような仕様となったそうです。

1社だけではないので、伝票を見る➡リストを確認➡加工という流れになります。

それに加えて数個を平行作業で行うので人的ミスのリスクも高いです。

ある日、異動先で営業の方と話していて特殊加工の話をしました。

そしたらなんと、「これらの会社に対して全部今もやっているのですか」という話になりました。

その後、上司たちでミーティングを行い、リストにある会社、もしくは担当営業に確認してもらうことになりました。

結果、約10社あった対象が2社ほどに減り、不要な加工や確認作業を減らすことができました。

事例2

異動先でのこと。あの部品大丈夫かな、みたいな軽い感じで話したら「え、不足しているの」といった会話になり、そこから部署への確認依頼、供給元への催促、間に合わなかった場合を想定して対応といった話になったこともあります。

部署間ミーティングでいろいろ話しているのですが、どうやらこういった規模が小さめなことまでは時間的に厳しいようです。

気づき

情報交換で
  • 不要な仕事が減り、仕事がしやすくなる
  • 不測の事態に対しての対応がしやすくなる

1つの部門にいただけでは気づけなかったと思います。

これまで話す機会がなかった他部署の人と話すと、知らなかったことに驚かされる場合があります。

相手の事情が分かれば、これまで不満に感じていたことにも理由があると気づく場合があります

別に仲良くピースしろというわけではありません。

お互いの事情を知ることで、自分達の仕事が楽になり、相手の仕事も楽になる。そういう情報交換が大切だということです。

注意点

話しすぎには注意です。

例えば、「この加工〇分(部署内+自己最速)でできますよ」とか「〇さんが、文句言っていましたよ」とか。

前者はそれをいったらそれで要望が来ます。その速度でできるならもっとできるよねとなります。ロボットじゃないのです、いえロボットにしても限界速度では計画を立てません。

後者は人間関係が悪くなります。噂話になりますね、噂なんて碌なもんじゃないです。そんな暇あるなら仕事しろという話です。

なので、あくまで情報交換というところで留めておくのがいいと私は思います。

仲良くなるのは構いませんが、仕事中は節度をもって行動しましょう。

終わり

他部署の人と話すといろいろなことが分かります。

それは自分を助けることに繋がることがあるので、試してみてはどうでしょうか。